立教プロダクション、5年振りに
総合優勝(Grand Prize)を獲得!
2024年11月23日(土)、24日(日)の2日間にかけて開催された第87回四大学英語劇大会は、立教プロダクションが5年ぶりに総合優勝(Grand Prize)を奪還!
加えて、最優秀演者賞(Best Performer)、最優秀舞台効果賞(Stage Effect Prize)も同時受賞。Best Performerは、立教としては13年ぶりの獲得!
各Prizeの受賞結果は以下の通り。
Best Performer :St.Paul's Production
English Prize :Hitotsuda Production
Stage Effect Prize :St.Paul's Production
Grand Prize :St.Paul's Production
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YONDAi ROPEは、「いつまでも四大を心の中に」の精神で運営する
非公式の四大学英語劇大会 応援WEBメディアです。
社会に旅立った四大卒業生が、四大と繋がり続けるためのロープになる、それがYONDAi ROPEです。
中の人は、St.Paul's ProductionのOB。
四大の末永い繁栄を願い活動しています。
YONDAi ROPEは、四大情報を提供するWEBメディアであるとともに、過去の各プロダクションの軌跡(足あと)を保全し、四大文化を後世につなげる存在として機能したいと考えています。
言わば、四大の記録係です。
コロナ禍は文化様式も一変させました。それは、80年以上の伝統を誇る四大も危機に瀕するほどに。
「時代」というものは圧倒的で、その中で「文化」は自ら変化しながら生き残りを模索してゆくしかない、という事をこれほどまでに実感したことはありませんでした。
加えて、思い出の志木会館は2022年で閉館となり、2023年からまた四大は新しい在り方を模索することになります。
今後もより変化を求められることは自明でしょう。
時代と共に四大も大きく変わる。変わっていくからこそ、その姿をしっかり残していく意義があると思っています。
四大存続に向けてご支援のお願い
昨今の四大を取り巻く環境は、コロナ禍や会場変更、そして物価上昇などで四大の運営が以前にも増して苦労していることは想像に難しくないと思うのですが、今の状況は「四大存続の危機」と呼ぶべき状況になっています。
今年は特に、2024年度は早稲田プロダクションの欠場もあり、財政面でさらに厳しい状況となっています。
しかしその中でもとりわけ将来に向けて影を落としている懸念があります。
それは「四大のつながり」が失なわれているということです。
コロナ禍、2日間に渡る本公演の分散化、会場の変更などの要因で「各プロダクション間のつながり」、「現役生とOBGとのつながり」が失われていると頭著に感じます。
その結果、観客動員も年々厳しくなっており、OBとして寂しさを感じています。 やはり、FINALとクロージングセレモニーは満員の中で行って欲しい。 それは YONDAi ROPEの夢でもあります。
この先細りの傾向を危惧して、連盟もアクションを起こしています。
クラウドファンディングをやっておりますので是非ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
1口1万円から受け付けており、クレジットカード、QRコード決済にも対応しているのでスムーズにご支援が可能です。
このままでいくと、「10年後には四大がなくなっている」と言っても大袈裟ではありません。ぜひご支援の程よろしくお願い申し上げます。