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SCRIPT
まだ雪降る2月のNew York(1960年代初頭)。
寒さに負けないアツアツ新婚のCorieは、弁護士の卵の夫Paulと共にとあるアパートの5階に引っ越してきた。電話を引きにきたHarry Pepperや心配し尋ねてきたCorieの母親Ethel、上の上の屋根裏に住み着いている奇人Velascoら個性的な人々との出会い、新婚生活は波乱に満ちたものとなっていく。ところが、Velascoに招待された食事会を機に、夫婦の関係は少しずつすれ違っていく。Ethelに女性の生きがいを取り戻させたいCorieの言動を現実主義者であるPaulには理解できず、2人の口論はやがて離婚問題にまで発展する大喧嘩となる。
次の日も喧嘩を続き、電話を修理しにきたHarryも居心地が悪いほどに・・・。
ついに最愛のPaulは出て行ってしまうが、入れ替わりにEthelが戻って来る。
以前とは違う生き生きとしたEthelに、本当は2人共お互いに愛し合っている事を強く思い知らされる。Paulへの想いを再確認したCorieの元に泥酔したPaulが帰って来る。普段とは違うPaulにCorieは戸惑うが、2人は愛の再確認し仲直りをする……天窓の上でシャマシャマと歌いながら。
Quoted from broucher of the day.
Message from Director
Directorの中村健太朗と言います。僕ら慶應はこの11/23のFinalに向けてお客様皆さまを笑顔にさせることを常日頃から考えて稽古を重ねてきました。
僕らが上演する"Barefoot in the Park"をご覧になって「こういう結婚生活もあるのか、私たちの場合は、、」と思い出を振り返っていただくのもいいですし、「ああ、早く恋愛したいなあ!うおおおお!!」と未来へ想いを馳せていただくのも僕らにとってはうれしい限りです。
慶應のインテリとバカとマジメ君、ミュージカル好きな奴ら、おっさん女子、クールキャラ、酒飲み等々、すべてのProduction員が一丸となって作り上げた作品をどうかくぎ付けになってご覧いただけると至上の喜びです。
最後に。昨年度の王者としてのプレッシャーや期待、その他諸々なものに押しつぶされそうになったときもありますが、信じてついてきてくれたキラキラな目をした一年生たち、文句いいながらもついてきてくれた少しくすんだ目をした同級の二年生たち、支えてやるよと言わんばかりの完全にくすんだ目だけど頼りになった三年生の方々、そして不甲斐ない俺をDirectorとして立ててくれたチーフ陣とご多忙の中支えて下さったOB・OGの皆さま、すべての人への感謝をこの場を借りて述べさせていただきます。
以下はProduction員へのメッセージとさせていただきます。
もう一度あの舞台に立つための努力は、もう十二分にした。
さぁ、最高の115分を過ごそう
Quoted from broucher of the day.
Judge's Comment
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Quoted from Twitter @KeioKPRO
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