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Postmortem - Hitotsuda Production 2019


Quoted from Twitter @Hitotsuda

 

SCRIPT

舞台は1922年のアメリカ、コネチカット州にそびえ立つ豪勢で雄大な屋敷。

屋敷の主はシャーロックホームズ役の劇俳優として世に名を馳せていたウィリアム・ジレット。彼の婚約者グレースはこの屋敷で一年前に自ら命を絶っていた。


婚約者の自殺からちょうど一年後、ジレットは当時屋敷に居合わせた役者たちを夕食に招いた。そこでジレットは一同に、あの世とこの世を繋ぐ「降霊会」によって亡くなったグレースと対話してみようではないかと提案する。突然の提案に困惑しつつもそれを受け入れる一同。降霊の儀式が始まった。


儀式の最中、降霊したグレースの口から、「私は自殺したのではない、殺されたのだ」という衝撃の事実が明かされる。

さらにその晩、ジレットは劇団員しかいないはずの屋敷で何者かに銃撃され負傷してしまう。

疑心暗鬼に陥る役者さちに激しさを増す嵐、明らかになっていく事件の真相。

ジレットは無事自身の演じるシャーロックホームズのように事件を解決し、愛した人のために真犯人を見つけることができるのか・・・



Message from Director

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Quoted from Twitter @Hitotsuda



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